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女性ホルモンによる身体の変化、ご存知ですか?

MIRAKUスタッフのAYUMIです。

女性ホルモンによる身体の変化、ご存知ですか?
〜呼吸とインナーマッスルを整えて、心地よく過ごすために〜

「最近、疲れやすくなった」
「肩こりや腰痛が増えた」
「お腹まわりが気になる」
「以前より身体が冷えやすくなった気がする」
「生理前になるとイライラしたり、身体が重く感じる」

特に40,50代になると、このような身体の変化を感じる方が増えてきます。

その背景のひとつに、女性ホルモンの影響があります。
女性の身体は、エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンの影響を受けながら、「緊張」と「弛緩」を繰り返しています。
更年期と生理前、産後の身体は「弛緩」の状態に傾いています。

その影響は、身体を支えるインナーマッスルにも関係しています。
中でも重要なのが、骨盤の底にある骨盤底筋群です。

骨盤底筋群は、骨盤や内臓を支えたり、姿勢を安定させたりする大切な筋肉です。
このインナーマッスルがうまく働かない状態になると、身体はアウターマッスルで頑張って支えようとします。

その結果、

・肩や首に力が入りやすい
・腰まわりが緊張しやすい
・姿勢が崩れやすい
・お腹がぽっこりする
・身体が重く感じる

など、さまざまな不調につながることがあります。

「肩こりや腰痛があるから、肩や腰をほぐそう」と考えがちですが、実は身体の土台である骨盤周りがうまく使えているかを見直すことも大切です。

骨盤底筋群と呼吸は深く関係しています。
ここで大切になるのが、“呼吸”です。

骨盤底筋群は、呼吸に関わる横隔膜と連動して働きます。
息を吸うと横隔膜が下がり、骨盤底筋群もそれに合わせて動きます。
息を吐くと横隔膜が上がり、骨盤底筋群も引き上がるように働きます。

つまり、呼吸は単に酸素を取り込むだけではなく、身体の内側にあるインナーマッスルを自然に動かすためにも重要なのです。

ところが、疲れやストレス、姿勢の崩れなどによって呼吸が浅くなると、横隔膜が十分に動きにくくなります。
すると、骨盤底筋群をはじめとするインナーマッスルも、本来の働きをしにくくなってしまいます。

深い呼吸で、身体の内側から整える。
ピラティスでは、身体の表面だけではなく、呼吸を意識しながら身体の内側にある筋肉を丁寧に使っていきます。
ゆっくりと深く呼吸することで横隔膜をしっかり動かし、骨盤底筋群などのインナーマッスルが働きやすい状態をつくっていきます。

インナーマッスルが適切に働くことで、身体を必要以上に力ませず、効率よく支えることにつながります。

「年齢とともに身体が変わってきた」と感じる方こそ、無理に頑張るのではなく、まずは呼吸を見直してみることから始めてみませんか?

深い呼吸で身体の内側から整えて、毎日をもっと心地よく。
ピラティスで、自分の身体とゆっくり向き合ってみましょう。